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デザインと歯科医院の認知・誘致

歯科医院の内装デザインのご相談があり、静岡へ伺いました。


今回は院内ではなく、歯科医院への患者様の導入に対しての認知を高めるためにデザインで何ができるのかをご提案させていただくことになりました。


店舗と同じように、歯科医院も日々初めて来院される方がいらっしゃるため、どこに歯科医院があるのか、どこから入るのかはできるだけ分かりやすくあるべきです。


最近はスマートフォンが普及し、インターネット上で地図をみながら目的地を探すこともできとても便利になっていますが、初めて訪れる場所は、目的地付近で、このあたりのはずだけれど、、キョロキョロすることもあります。


あたりを見回して探すのは、目的地の看板・サインです。


まず通りを歩く人や、車などで通りがかる人に、歯科医院がここにある、と認知してもらうためのサイン。

次に、どうやって行くのか、どこから入るのかを伝える誘致・誘導のためのサインが必要です。


路面店としてエントエランスを構えることができる場合は問題ありませんが、奥まった場所にある場合やエントランスが分かりにくい場合は、認知・誘致のためのサインがとても大切です。


サインは基本的には看板をさしますが、歯科医院へのアプローチをデザインし、演出することで、より魅力的な歯科医院を作ることができます。


エーハンドデザインでは、内装だけでなく、ロゴマークやサイン計画までトータルにデザイン・設計しご提案しております。


歯科医院の内装デザインと合わせて、ファサードとサインは医院の顔となる大切な場所ですので、認知・誘致という機能に、デザインでそれぞれの歯科医院に合わせた演出ができればと思います。



打合せ終わりに三島大社にお参りさせていただくと、なんとも素敵な回廊がありました。良いデザインのご提案ができるよう、日々精進です。



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