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interior material [天然木の貼り方]

更新日:2018年11月9日

東京表参道で、移転新装計画の内装設計・デザインをさせていただきました。


2階層で構成された医院は、印象的な螺旋階段にて繋がります。上層階の収納什器や診療什器には、突き板を使用させていtだき、天然木の表情を感じます。


収納棚の仕上げ材は「EW8/ADWORLD」の突き板です。


色幅もあり、床材やカウンター材など種類も豊富。

光の具合により、木理の照りが美しいマテリアルです。


ちなみに、扉の木目の練付は 見た目通り「マス貼り」といいます。

「ダイヤモンド貼り」ともいわれるようです。



壁面収納は、高いところで.3.6メートルとなります。

収納の扉も、開き戸・引き出し・フラップ式など、使い勝手や高さによって、種類を使い分けております。


上段へは、レール上を左右にスライドする梯子「MWE」でのぼります。

足元にはストッパー付きのキャスターがついていたりと、ギミックにワクワクしてしまいます。材質はステンレスの無垢材。ドイツっぽい。



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