東京表参道で、移転新装計画の内装設計・デザインをさせていただきました。
2階層で構成された医院は、印象的な螺旋階段にて繋がります。上層階の収納什器や診療什器には、突き板を使用させていtだき、天然木の表情を感じます。
収納棚の仕上げ材は「EW8/ADWORLD」の突き板です。
色幅もあり、床材やカウンター材など種類も豊富。
光の具合により、木理の照りが美しいマテリアルです。
ちなみに、扉の木目の練付は 見た目通り「マス貼り」といいます。
「ダイヤモンド貼り」ともいわれるようです。
「蜘蛛の巣貼り」に「クジャク貼り」豊かなマテリアルです。
壁面収納は、高いところで.3.6メートルとなります。
収納の扉も、開き戸・引き出し・フラップ式など、使い勝手や高さによって、種類を使い分けております。
上段へは、レール上を左右にスライドする梯子「MWE」でのぼります。
足元にはストッパー付きのキャスターがついていたりと、ギミックにワクワクしてしまいます。材質はステンレスの無垢材。ドイツっぽい。
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