歯科医院の改装プロジェクトのために、現地調査です。
デザインや内装設計のためには現場寸法と現状把握が大切ですので、細部まで寸法を測ってメモをとります。
この後、現場寸法を図面に反映させて、実施設計で詳細を決められるように図面を調整します。
細かい作業ですが、より精度の高い仕事のために、実際の現場へ足を運んで、周辺環境とともに現状把握し、デザイン提案ができるようにしています。
内装設計というと、室内だけの作業範囲と思われることもありますが、ファサードのデザインは、外部から歯科医院の雰囲気を感じてもらえるデザインポイントですので、通りがかりの人や医院に向かってくる人々にアピールするためにも、内装と合わせてデザインを考え、演出したい場所です。
写真は、ファサードと歯科医院のエントランスまでのアプローチを現地調査中の一枚。
代表の半田が現調中からアプローチ部分のデザインを考えはじめ、にこにこしていました。
現状でも生垣の素敵な歯科医院様ですので、デザインでより魅力的な導入の雰囲気作りのご提案をしたいと思います。
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